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部分入れ歯について

2017年05月30日

歯を失った時には様々な方法で補うことができます。

義歯.jpg

そのひとつとして「部分入れ歯」があります。「部分床義歯」や「局部床義歯」などともいわれます。

文字どおり、部分的に歯がない部分を補うもので

・1本でも歯が残っているところに入れ歯

・1本でも歯がなくなっているところに入れ歯

どちらも「部分入れ歯」と呼ばれます。よって様々なパターン、形態がある入れ歯です。

 

部分入れ歯の構造

様々な材質のものを組み合わせて製作してます。

①歯の部分 :人工歯(じんこうし)

主にプラスチック製の歯の形態をしたもの。硬さや色など様々なものが存在します。

②歯茎の部分 :床・義歯床(しょう)

入れ歯のピンク色の部分、歯茎の色に合わせている。 材質は主にレジン(プラスチック)

③針金・バネ :クラスプ・鉤(こう)

部分入れ歯を口の中に止めるために歯にひっかける金具。鋳造して製作する「キャストクラスプ」と針金を曲げて作る「ワイヤークラスプ」の2種類があります。

④バー・プレート :連結子(れんけつし)

床と床をつなぐ役割、金属やレジンで作られる。 

義歯.jpg

 

種類は無数

歯のなくなっている本数・歯の残っている本数

残っている歯の場所

歯がなくなった部分の顎の骨の状態

残っている歯の形

かみ合わせの歯の状態や種類

保険なのか自費なのか

クラスプを使うのか使わないのか

・・・・・いろんな条件下で組み合わせを考えて製作する必要があります。

 

部分入れ歯は多種多様です。患者さんのお口の状態に合った設計や選択が必要になります。もちろん費用をかけてより安定した快適な入れ歯を選択することで、噛めるようになります。

悩みは歯科医院で相談してみましょう。いろんな提案ができると思います。

もちろん入れ歯だけが選択肢でない場合もあります。

快適な食生活と口の中の環境づくりに歯科医師とともに取り組んでみませんか?

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