歯科基礎知識のブログ

歯の構造

2016年10月12日

みなさん。歯って何本あるか知っていますか?

 

子供の歯(乳歯)は、20本。

大人の歯(永久歯)は、28本〜32本。

 

では、乳歯と永久歯はどのように違うのでしょう?

 

 

乳歯

永久歯

白に近い

黄色味を帯びている

大きさ

小さい

大きい

歯の質

やわらかい

かたい

 

 永久歯に比べ、乳歯は歯も小さく、歯の質もやわらかいので、虫歯の進行が早いという特徴もあります。日頃の歯磨きももちろん、フッ素など予防対策も必要とすることが多いです。

 

☆乳歯から永久歯の交換

 みなさんも経験されているとおり、乳歯は、永久歯に1回だけ生え変わります。乳歯は、2〜3歳頃に生えそろい、あごの骨の成長を続け、歯とあごの大きさが次第にアンバランスになります。乳歯の根を次第に溶かし、吸収され短くなります。永久歯が充分大きくなると乳歯は自然に抜けて12歳くらいまでに乳歯は生え変わり、28本の永久歯が生え揃います。

乳歯は生え変わるから、虫歯になってもいいのでは?と思われるかもしれません。しかし、乳歯がなくなってしまうと、永久歯が生えてくるスペースが無くなってしまい、永久歯の歯並びが乱れる原因になります。また、乳歯の時に虫歯が多い子は、そのまま永久歯に生え変わっても、生活環境は変わりませんので大切な永久歯にも虫歯を作ってしまいます。お子さんの歯を見て、虫歯が気になったり、歯並びが気になった方はお近くの歯科医院を受診してみましょう。

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