歯科基礎知識のブログ

妊婦と歯科治療

2015年11月14日

妊娠しているが、虫歯になってしまったとお困りの方へ。

いろいろ不安な点があると思います。今回はそんな疑問にお答えします。

  • ① 妊娠していますが、歯科治療しても大丈夫ですか?

基本的に安定期に入ってからの歯科治療をお勧めします。

当院では、妊娠初期に虫歯が見つかった場合、痛みの状況にもよりますが、まず応急処置をさせていただき、安定期に入った時期に計画的に治療をスタートさせていただきます。

  • ② レントゲンを撮っても赤ちゃんに影響ないのですか?

胎児に影響が出る被曝量は約50シーベルトと規定されており、歯科のレントゲンはその数百〜数千分の1であるため問題ないと考えられています。

 

  • ③ 歯科麻酔はしていいのですか?

歯科麻酔と同じものが無痛分娩にも用いられています。体内に入った麻酔薬は、血清や肝臓中で速やかに分解され尿と共に排泄されます。ですから、妊娠中の方にとっても、麻酔薬が胎盤を通過することなく安全です。

  • ④ 薬は飲んでいいのですか?

胎盤を通過しやすい薬は胎児の影響を考え、避けたほうがよいです。当院では胎盤を通過しにくい薬を選択し、処方しております。

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